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晩白柚 熊本県産 贈答用 ギフト L〜3Lサイズ(4玉〜6玉入) 秀品 熊本県産 送料込み

7,800円(内税)

Lサイズ/6玉入(7800円)
2Lサイズ/5玉入(8800円)
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晩白柚(ばんぺいゆ)は皮が非常に厚く、表皮の内側に柔らかい綿のような部分があり、果肉はもとの大きさかすると小さく感じますが、身自体の大きさはグレープフルーツ以上でかなり大玉です。
味は糖度が12度前後で、酸味も穏やかです。食べた後の嫌な苦味もほとんどありません。
近年柑橘類も甘さ重視の新品種が次々登場していますが、この晩白柚のさっぱりとした味わいはまた違った美味しさと満足感を与えてくれます。とにかく房が大きく締まっているので、1切れでも食べ応えがあります。また、皮から優しい柑橘の香りが発していて、熟すまでの間室内に置いておくことで香りを楽しむ事も出来ます。

晩白柚(ばんぺいゆ)の原産地はマレ−半島で、文旦などと同じザボン(白柚)の一種です。柑橘類の中では最大級で、世界最大とも言われています。直径は20〜25cm、重量は1.5〜2.5kgにもなり、大きい物だと3kgを超える物もあります。
 日本に導入されたのは1920(大正9)年とされ、熊本県八代郡東陽村の植物研究家、島田弥市(しまだやいち)氏がベトナムのサイゴン植物園で発見したものを持ち帰り、栽培・普及に努めたものの、当時は広まらなかったようです。
  晩白柚(ばんぺいゆ)の名前の由来は、台湾で果肉が白いみかんのことを白柚(ぺいゆ)と呼んでおり、熟すのが遅かったので晩(晩生)白柚という名前になったそうです。

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